松戸で債務整理の相談なら

お知らせ

千葉県松戸市の高島司法書士事務所は、JR常磐線および新京成線の松戸駅東口から徒歩1分です。 松戸駅から最も近くにある司法書士事務所であり、イトーヨーカドー松戸店よりも手前の、マクドナルドのすぐ側ですから、雨の日でもほとん […]

ツイッターで過払い金請求の相談?

お知らせ 過払い金返還請求

私、司法書士の高島一寛のツイッターをフォローしてきたユーザーのプロフィールに「過払い金相談受け付ます!気軽にメッセージをください。」とありました。連絡先はメールアドレスのみ。過払い金返還請求の相談や依頼を受けることが出来るのは、弁護士と認定司法書士に限られます。費用(報酬)が安いとか、無料でサポートするなどの甘い言葉に惑わされないように気を付けましょう。少しでも疑問に思ったら依頼するのは止めるべきです。

自己破産申立では裁判所へ何回行くのか?

自己破産

自己破産の申立は住所地を管轄する地方裁判所で行いますが、裁判所は平日の昼間しか開いていませんから、お仕事をされている方の場合にはどの程度の負担が必要なのかご心配かと思います。そこで、司法書士に依頼して自己破産申立をする場 […]

任意整理支払い中の自己破産申立

任意整理 自己破産

任意整理による返済中に、収入の減少やリストラによる失業などにより、支払いが困難になることもあります。もちろん、任意整理による和解契約のとおりに完済するのがベストなのは間違いありません。しかし、和解契約書の作成時と収入の状 […]

貸金業者が倒産すると過払い金はどうなるのか

過払い金返還請求

過払い金の返金を受ける前に、相手方が裁判所へ破産(会社更生、民事再生)申立てをしてしまうと、その後は、裁判所の決定に基づいて返済(配当)が行われることになります。したがって、支払期日が来ても個別に支払ってもらうことはできません。また、裁判所の主導による配当では、和解や判決により確定した金額より、配当額が大幅に減額されてしまうことも多いです。武富士では第1回弁済の配当率が3.3%ですから、過払い金が100万円あった場合に戻ってくるのは、3万3千円だということです。

途中完済がある場合の過払い金の計算は?

過払い金返還請求

途中完済した後に、再び借り入れをしていることがあります。この場合でも、途中完済の前後を通じ、全ての取引を一連一体のものとして過払い金の計算をするのが原則です。つまり、途中完済により残高がゼロになっている期間があったとしても、全てを一つの取引として計算すればよいのです。ただし、過払い金返還請求の相手方である消費者金融等からは、途中完済したときに取引が終了しているので、途中完済の前後は個別の取引であるとの主張がなされることがあります。

何年前までさかのぼって過払い金請求が出来るのか

過払い金返還請求

過払い金請求は、取引が終了したときから10年間は行うことができます。つまり、取引が続いている限り過払い金返還請求権が消滅することは無いので、何年前に発生した過払い金であっても、さかのぼって過払い請求することが可能です。実際にも20,30年も前に発生した過払い金の返還を受けることも珍しいことではありません。ただし、過払い金返還請求権の消滅時効期間は、取引終了時から進行します。

自己破産のデメリット

自己破産

前回のブログ記事にも書きましたが、最近は債務整理の手段として自己破産を選択すべきケースが増えているように感じます。当事務所だけの傾向かもしれませんし、そもそも統計を取れるほどのご依頼件数があるわけではないですが、現在の不 […]

最近のお問い合わせから

お知らせ 債務整理全般

平成24年になって、もう10日が経ちました。今年に入ってからも、すでに数多くのお問い合わせをいただき、当事務所の業務も完全に通常どおりとなっています。 最近のお問い合わせの傾向としては、消費者金融(サラ金)やクレジットカ […]

「過払い金請求Q&A」を追加しました

お知らせ 過払い金返還請求

過払い金請求に関連しては、様々な争点について多くの裁判例があります。しかし、とくに下級審においては同じような事例であっても、異なる判断がなされることも多いのが実情です。つまり、理論的に正しいと考えられるからといって、必ずしもその主張が認められるわけではないのです。そこで、今回のQ&Aでは、多くの場合において妥当だと認められるはずの記述となるように努めましたが、新たな最高裁の判決が出ることなどによって、今後、結論が変わってくることもあります。

新年営業初日

お知らせ 過払い金返還請求

過払い金請求のご依頼をされる方の中には、当事務所に来られる前にインターネットなどを利用していろいろと調べている方も多くいらっしゃいます。ただ、不正確な知識を得てしまっている場合や、理論的には不可能ではないけれども、それを実際におこなうのは困難だと思われるような主張をされる方もいらっしゃいます。たとえば、途中で完済して、その後、再借り入れしている場合、理論的にはほとんどのケースで一連計算をおこなうことが可能だともいえますが、それを裁判で主張し認められるかはまた別の問題です。

司法書士より新年のご挨拶

お知らせ

謹賀新年 旧年中は格別の引き立てを賜りありがとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 2011年は、日本にとって決して忘れることのできない苦難の年となりました。 まだまだ、楽観的な見通しを立てるのは困難 […]

中小企業金融円滑化法の期限の再延長

債務整理全般

中小企業金融円滑化法(返済猶予法)を平成25年3月末まで再延長することが、金融庁により正式発表されました。現行の円滑化法の延長は今回に限るとのことです。 金融担当大臣談話-中小企業金融円滑化法の期限の最終延長等について- […]

受任通知(債務整理開始通知)

債務整理全般

認定司法書士に、債務整理や過払い金請求の依頼をすると、すぐに認定司法書士から相手方(消費者金融、クレジットカード会社等)に受任通知(債務整理開始通知)を送ります。 取り立て行為(督促)の禁止 貸金業者が、認定司法書士から […]

「おまとめローン」と「過払い金」

過払い金返還請求

おまとめローンにより、消費者金融やクレジット・信販会社に一括返済をするときは、その時点での借入残高をそのまま全額返済するのが通常です。そのため、法定利息を超える高金利での借り入れだったとしても、引き直し計算をしていないわけです。利息制限法の制限利率を超える金利での取引をして、完済しているのであれば、必ず過払い金が発生していることになります。おまとめローンにより、消費者金融、クレジットカードのキャッシングを一括返済したとすれば、まさにこのケースに該当します。

年末年始の新規ご相談について

お知らせ

千葉県松戸市の高島司法書士事務所、年末年始のご相談についてのお知らせです。 債務整理・過払い金返還請求について、新規のご相談は12月29日までおこないます。 ただし、ご予約可能な日時はどんどん少なくなりますので、お早めの […]

自己破産、個人民事再生の用語集

お知らせ

前回の記事で、債務整理・過払い金請求の用語集のページについて告知しましたが、その後、自己破産、個人民事再生に関する用語を多く追加しましたので、再度お知らせします。用語集とはいっても、手続の内容などにも踏み込んで、かなりの […]

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