「消滅時効」の記事一覧(2 / 2ページ目)

時効援用が認められないとき

消滅時効

督促を放置してれば、いつまで経っても信用状態が回復せず延滞の状態が続くこともあります。支払い義務が残っているのかどうかにかかわらず、きっちりと過去を清算しようと考えるのであれば、債務整理の専門家(認定司法書士、弁護士)に相談すべきです。高島司法書士事務所でもご相談をお受けしていますので、ご予約のうえご相談にお越しください。

消滅時効の援用と個人信用情報

消滅時効

消費者金融との取引についての信用情報を確認するには、株式会社日本信用情報機構(JICC)に信用情報の開示を請求します。 現在、支払いが滞っている状態であれば「延滞」の情報が登録されているはずです。延滞情報の登録期間は「延 […]

借金の消滅時効期間が過ぎた後の請求

消滅時効

借金の消滅時効期間について 債権は10年間行使しないときは消滅します(民法167条1項)。貸したお金を返せという権利も債権の一つですから、最後の取引(借入、返済)から10年間が経てば消滅するわけです。 これは債権の消滅時 […]

消滅時効援用の手続と費用について

消滅時効

債務者(ご依頼者)の代理人として消滅時効援用の手続きが行えるのは、弁護士と認定司法書士に限られます。それ以外の専門家といわれる人に依頼しても、できるのはただ内容証明郵便を作成することだけです。受任通知を送って取引履歴の開示請求をすることもできませんし、相手方から問い合わせや反論があった場合には、ご自分で交渉するしかありませんのでご注意ください。

「消滅時効」のページを追加しました

消滅時効

現在、「債務整理、過払い金請求の情報」サイトの更新作業を行っています。業務の合間に、司法書士高島が作業をしているので、なかなか進まないのですが、より充実したウェブサイトとなるよう頑張っております。 さて、今回は「消滅時効 […]

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