クレジットカードのキャッシングでも貸金業法の改正前であれば、オーエムシー(現セディナ)、イオンクレジットサービス、エポスカード、クレディセゾンといった、スーパーやデパートが発行している、いわゆる流通系といわれるクレジットカードでは軒並み法定金利を超えての契約をしていたと思われます。それ以外のクレジットカードであっても、三菱UFJニコスをはじめ、キャッシングやカードローンの契約利率が、法定金利を超えていたものは数多いので、過払い金が発生している可能性が高いです。
「2012年3月」の記事一覧
自己破産申立のページを更新しました
千葉県松戸市の高島司法書士事務所、債務整理・過払い請求ホームページの「自己破産の申立て」を更新しました。 ページの構成を大幅に見直し、「自己破産とは」の項に、「自己破産とはどんな手続きなのか(自己破産の効果)」、「自己破 […]
事務所案内、アクセスマップ(地図)を更新しました
千葉県松戸市の高島司法書士事務所による「債務整理・過払い金請求」ホームページの、『事務所案内』、『アクセスマップ(地図)』を更新しました。 私(司法書士高島)は、事務所ホームページの中でも「事務所案内」のページがとても大 […]
過払い金請求のご相談・ご依頼に必要なもの
カードや明細などが何も無くても、過払い金返還請求をするのにあたって全く問題はありません。消費者金融やクレジット会社では、借り主(顧客)を特定する情報として、氏名、生年月日、住所を利用しています。そのため、司法書士から貸金業者に対して取引履歴の開示を求める際の通知書には、ご依頼者の氏名、生年月日、住所を記載します。それ以外に、取引をしていたことを証明するような資料(カードや契約書など)を提出する必要はありません。
「おすすめ記事」のページができました
この「債務整理・過払い請求ブログ」から、おすすめの記事を選んで、カテゴリ別に分類しました。ブログタイトル下に「おすすめ記事」ページへのリンクがあるので、すぐにご覧いただけます。 このページに載っているもので、全ての記事を […]
消滅時効期間を経過した後の督促
長期間に渡り全く連絡が無かった貸金業者(消費者金融、クレジット会社)から、突然、請求書(督促状)が届いたとのご相談が続けてありました。 これまでも、5年間の消滅時効期間が近づくと、急に督促が再開されるケースは良くありまし […]